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80.3%

この数字が何か分かりますか?

この数字は全国の美容師さんに
「今の労働環境に満足していますか?」
というアンケートの対して
「満足していない」と答えた数字です。

​※Hairsalon.news編集部調べ

1.jpg

Hairsalon.news編集部

そしてこの「満足していない」
と回答した方々に次の質問

「今のサロンを辞めたいですか?」と問いかけたところ

今のところを辞めたいと思う?.png

このような結果となりました。
いかがですか?
あなたも同じような感覚ではありませんか?

「給料が納得いかない」
「好きな時に休みにくい」
「拘束時間が長すぎる」
「人間関係が微妙」
「お客さんになかなか入らせてもらえない」


このような不満があるにも関わらず、
もし同じように

の環境に満足していないけど働く店を変える気はない

という感覚なのであればかなり危険な状態です。

なぜなら…

時代から取り残された美容業界に蔓延する《文化》

このように不満を抱きながら
日々のサロンワークに励んでいる美容師が
驚くほど多いことが今回の調査で見えてきました。

ではそもそもなぜ
頑張っている美容師たちの大多数がこのような不満を抱くのか。

調査を進めていくと
美容業界を築き上げてきた先人たちに
原因があることが分かってきたのです。

3.png

昔から美容師は

技術を学ばせてもらう身だから待遇が悪いのは仕方な

​とされてきました。
その古い文化のせいで
美容業界は時代の流れに置いていかれ
​今となっては当たり前な

・完全週休二日制
・社会保険完備
・有休制度

​など

これらに取り組むのも
様々な業種の中で1番最後でした。

そして経営者だけが儲かる仕組みで、
​美容師たちを駒のように扱ってきたのです。

スクリーンショット 2023-07-18 14.50.12.png

自分のやりたいことは
お店を持たないとできないと思っていませんか?

「月に50万くらい給料が欲しい」
「10日くらい休んで海外旅行に行きたい」
「たまには明るいうちに帰りたい」
​「午前中はゆっくりして昼から出勤したい」

これらに取り組むのも
様々な業種の中で1番最後でした。

ではなぜ?
美容業界はこのように時代の最後尾を
歩み続けているのか?

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